楽天市場RMS [スマホページリニューアル] [エラーチェック強化]について
楽天より4月からアナウンスされておりましたが、7月に楽天市場のスマートフォン版およびアプリ版がリニューアルされます。
更に8月頃にはこれまで解除出来た禁止タグのエラーチェックの強化が行われ、エラーの対象項目は削除しない限りページの更新が出来なくなってしまいます。
禁止タグを解除して店舗ページのオリジナルカスタマイズや商品ページを<iframe>で読み込ませたりしている店舗は要注意です。
しっかりと内容を把握して対応しましょう。
<iframe><style><script>などのタグが禁止!!
元々エラーの対象ではあったものの、禁止タグを解除することが出来「cssを使用した独自ヘッダー」「フローティングバナーのクーポン」「iframeタグを使用した商品一覧」などは多く見受けられます。
これらは全てRMS上では禁止タグとなりますので、エラーの対象となりレイアウトの崩れを起こします。
売上を上げるための施策ではあると思いますが、リニューアル後にレイアウトが崩れてしまっていては、購買意欲を損なってしまうお客様も少なくないでしょう。
下記のURLを直接入力してリニューアル後のページをプレビューしておきましょう。
https://preview.rms.rakuten.co.jp/ショップid/商品id/
レイアウトが崩れてしまってからでは遅いので、早めの確認と対応をお勧めします。
今後は新しいUIデザインを活かした上での最適な施策が必要となります。
お困りの方は是非ご連絡下さい。
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トップページ作成、商品ページ作成、コンサルティング、運営代行などもご相談に乗りますので、気になる事が御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。